長孔発破

通常の施工より長い間隔で発破を掛ける技術を長孔発破といいます。
例えば施工間隔2mなどの硬岩施工時に2mの発破ではなく、4~6mの発破を行い2サイクルから3サイクル分の距離を一度に施工することで、サイクルの段取り替え時間を短縮する方法です。
発破の芯抜きを平行穿孔しなくてはならないため高度な削孔制度が求められますが、 芯抜きに角度が必要ないため、トンネル断面の大きさに関係なく、一発破当りの進行長を自由に決めることが出来る特徴があります。
断面の大小に関わらず容易に施工することが出来ます。

AGF工法(注入式長尺先受工法)

AGF工法とは、山岳部における地盤改良を目的とした工法の1つで、トンネル掘削面に鋼管をらせん状に専用重機で打ち込み、地山の緩み(崩落)を抑制する方法です。
地山状況の悪いトンネルを掘削するには有効な工法のひとつです。

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